こんにちは！
千葉県旭市を拠点に、近隣地域で外構・エクステリア工事や庭リフォームを手掛ける富士馬工業です。
お庭の活用方法として、ドッグランを設置するご家庭があります。
今回は愛犬を安全に遊ばせるために大切なことをご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
フェンス・門扉を設ける
まず第一に気を付けたいのが、犬の脱走防止についてです。
目を離したすきに犬が敷地外へ出ていくと、事故につながる危険がありますので、フェンスや門扉を設置し防止することが大切です。
犬が飛び越えられない高さなど犬種によって必要なフェンスが変わってくるため、事前にしっかりと検討することが必要だといえるでしょう。
目の届きやすい場所に設置する
飼い主の方が管理がしやすい場所かどうかを考えることは必要です。
なにかあったときにすぐ犬の様子を見にいけるので、愛犬の安心・安全につながります。
また、犬とその周囲の様子を確認できることで、ご近所トラブルの回避にも役立つかと思います。
そういった理由から、なるべく目に入る場所にドッグランを設置するとよいでしょう。
ドッグランの舗装材を考える
犬が遊んだり走ったりするには、足腰に負担をかけず、爪を傷めない舗装材を選ぶ必要があります。
土のままでは足やお腹が汚れてしまいますから、家の中に犬が戻ってくるときにお手入れが大変です。
また雨の後すぐに使えないと少し不便ですね。
一方、コンクリートや砂利は走りづらく、足腰に負担がかかり、爪を傷める可能性があり、一般的にはクッション性のあるウッドチップや芝生などがおすすめされています。
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