こんにちは！富士馬工業です。
弊社では、千葉県旭市を拠点に近隣地域で外構・エクステリア工事や庭リフォームを承っております。
外構（がいこう）とは、居住する建物の外にある構造物全体を指す言葉ですが、「オープン外構・クローズ外構・セミクローズ外構」という3つのタイプに大別することができます。
今回は外構の種類と特徴をご紹介いたします！
外構工事を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
クローズ外構とは
クローズ外構とは、門、フェンス、ブロック塀などで住宅の敷地を囲い、住宅と道路の境界線が明確に分かる外構のことです。
外から中の様子が見えなくなるため、人目を気にせずにすみ、プライバシーを守りやすいというメリットがあります。
また、外部からも物理的に侵入しづらくなるため、防犯面でも効果がある点も利点といえます。
オープン外構とは
敷地のまわりに塀などをつくらない外構のことをさし、欧米に多いのも特徴の1つです。
目隠しや侵入防止になる高さの塀ではなく、簡単にまたげる低いフェンスや生垣で敷地を囲った場合もオープン外構といわれます。
解放感があるほか、日光を取り込みやすいというメリットがあります。
セミクローズ外構とは
敷地の一部に塀やフェンスなどで目隠しをしたのがセミクローズ外構です。
敷地を囲むものがないオープン外構と敷地を完全に囲んだクローズ外構の中間にあたります。
外から庭や家が見えてしまう場合でも、外部からの侵入対策になるような柵などを設置したものはセミクローズ外構と言えます。
外やお隣から見えるところと見えないところがあるのがセミクローズ外構と考えていただくと、特徴がはっきりとするかもしれません。
外構工事・庭リフォームは富士馬工業にお任せ
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