こんにちは!
富士馬工業は千葉県旭市に拠点を構え、香取市や茨城県神栖市などの近隣地域で、外構・エクステリア工事や庭リフォームのご依頼を承っております。
庭やエクステリアは、台風が接近している時に備えをしておくと、被害を最小限に抑えられます。
そこで今回のコラムでは、台風が接近している時の庭・エクステリアの備えをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
庭の備え
台風が接近している時には、まず強風で飛ばされる可能性があるものは室内に入れましょう。
台風の時は屋外に物を置いておくのは非常に危険で、風で飛ばされたり、人に当たって二次災害になったりなど、油断大敵です。
たとえ軽い物だとしても、庭にあるものは室内に入れておきましょう。
また、どうしても室内に入れられないものは、なるべく風が当たらない場所を選び、軒下などに非難させたり、物置にしまったり、玄関の空いているスペースに入れたりしましょう。
エクステリアの備え
台風が接近している時は、例えばカーポートの場合、サポート柱を所持していればあらかじめ装着しておきましょう。
また、雨樋が付いている場合には、雨樋の掃除も済ませておくのがポイントです。
風で飛ばされた落ち葉やゴミなどが雨樋に詰まり、雨水が流れなくなってしまうこともあるからです。
また、門扉はしっかりと閉めた状態にし、強風で開かないように鍵を閉めましょう。
台風後にするべきこと
台風が通り過ぎた後には、庭の様子を確認するようにしましょう。
エクステリアは、台風前と比較して破損や可動範囲の変化がないか確認してください。
また海に近いエリアに在住の方は、水で塩を流すなどの塩害防止対策も必要です。
そして庭や植栽は、台風で飛んで行ったり、逆に飛んで来たりしているものがあるかもしれません。
こちらも台風前と比べて、変化がないか確認をしましょう。
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外構・エクステリア工事・庭リフォームのご予定はございますか?
外構・エクステリア工事の大きなメリットといえるのが、建物の防犯性が向上することです。
庭のエクステリアを工夫することで防犯につながるのです。
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